Touch – Tomorrow Never Comes

Mark Mangold(Key,Vo)がAmerican Tearsに続いてTouchも復活、41年ぶりとなる新作。復活American TearsはMark一人だったが、こちらはCraig Brooks(Gt,Vo)、Doug Howard(Ba,Vo)、Glenn Kithcart(Dr)のオリジナルラインナップで復活。美しいキーボードイントロから名曲を予感させるタイトル曲、リフが”Don’t You Know What love is”を彷彿させる”Let It Come”の冒頭2曲は往年のTouchそのもの。以降はプログレあり、Drive She Said風ありと、らしさを保ちつつも過去に縛られない様々なタイプの楽曲が並ぶ。